カカクコムの新卒研修を紹介します!

こんにちは。
新卒社員研修の企画・運用を担当しております人事部の生田です。
今回は、カカクコムにおける新卒研修の考え方や、
今年の新入社員が、実際にどんな研修を行ったのか
(数ある研修コンテンツの中から、特徴的な研修だけ)紹介いたします。

新卒研修の考え方「仕事経験が成長を促進する」

人が成長するポイントは「実際に仕事を経験すること」だと考えています。
他人や書籍から学ぶことよりも断然、実体験としてうまくいったこと・いかなかったことから学ぶことの方が、
得られるものが大きいと考えています。
であれば入社後すぐに配属させて実業務を行えばいいのでは?
という話なのですが、全ての仕事に共通して必要な「伝える力(※)」を、
最低限身につけた上で配属しましょう、というのがカカクコムの新卒研修の考え方です。
※伝える力:正しく聞く→話す・書く

「伝える力」 はなぜ必要?

カカクコムの仕事は、どの部署であっても、どの職種であってもチームワークが求められます。
1人で完結する仕事はなく、上司・先輩・チームメンバー・他部署の社員・
場合によっては社外の人と関わり合いながら仕事を進めていくからです。
そして、チームワークを発揮するためには、お互いが協働しようとする意思・共通の目的・それらを機能させる
ためには「伝える力」が必要不可欠と考えています。

では実際に、研修の中で今年の新入社員がどのような経験をしたのか紹介いたします。

社員名簿の作成プロジェクト

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↑写真は今年の新入社員が作成した社員名簿(※)のトップページ画面。
※社員名簿:イントラネット上で公開されている総勢1000人以上の
全社員の顔写真付きプロフィール集。

こちらの研修では、当社の社員が実際に日常的に使用している社員名簿を
いちから見直し改善してもらいました。
具体的には、既存社員からヒヤリング→コンセプトの企画→全社員の顔写真の撮影
→デザイン→今後名簿を運用する人のことまで考えて開発までを行ってもらっています。

あくまで、進めるのは新卒社員本人ですが、人事や役員、昨年同様のプロジェクトを
行った新卒2年目の社員など、先輩達がサポートしながら進めていきます。

社員名簿を完成させるまでには全社員と接触をすることになるので、様々な体験をします。
例えば、
・予告なしで突然撮影に行って断られる
・先輩社員からのメールに気付かず放置してしまった など

社員から直接フィードバックを受けるにつれて、相手を意識したコミュニケーション
が求められることを実感していきます。

新卒社員同士の中でも、多くの問題が起きます。
撮影チームや開発チームといったチーム間の共有が不足したため、
「言ってくれたらやったのに / やらなかったのに / 別の方法でやったのに」といったことです。
また共有の不足によるもっと大きな問題として、仲間との信頼関係にも影響するということに
身をもって気付くことができます。

今年の社員名簿は紆余曲折を経て「ストレスフリーな名簿」というコンセプト通り、
使う側のことをよく考えられたものが出来ました。(実際に社員からの評判は上々です!)

配属後は新入社員一人一人にトレーナーが付いて、実業務を通じて仕事を覚えていきます。
彼らがカカクコムに新しい風を吹き込んでくれることを心から期待しています!

おまけ:研修の打ち上げの様子

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