カカクコム社員の等身大インタビュー vol.1

こんにちは、カカクコム人事部の間島です。
会社説明会や座談会の場で学生の皆さんからよく、「入社してから、実際どのような仕事をするのですか?」や「職種ごとの働き方を詳しく教えてください!」といった質問を多くいただきます。
そういった疑問にお応えすべく、今回からカカクコムの第一線で活躍する社員へのインタビュー企画をスタートします。題して「カカクコム社員の等身大インタビュー」!
カカクコムを志望した理由や、仕事のやりがい、一日のスケジュールなど、ありのままの働き方や仕事への向き合い方をお届けしていきます。
第1回目となる今回は、2014年に新卒社員として入社し、現在はレシピアプリ『レシぽん』の運営に携わる、メディア企画本部 事業開発部の佐藤さんです!

佐藤 さん
メディア企画本部 事業開発部

<プロフィール>
2014年入社。『価格.com』のスマートフォンサイト、フリマアプリの『フリマノ』、30~40代男性向けファッションWebマガジン『+CLAP Men(タスクラップ メン)』の立ち上げと、同スマートフォンサイトの企画・運営を担当。現在はプロのレシピまとめ検索アプリ『レシぽん』のサービス改善、ユーザー対応、向上施策の実施、SNSの運用などを行う。

―――カカクコムを志望した理由を教えてください

大学時代は社会心理学を専攻していて、SNSにおける人間の行動に関する研究や、ジェンダー論の研究をしていました。そういった研究を通じて、人が何かを選ぶときの行動に興味を持つようになったんです。人が何かを“選択”するときって、生活の中で「誰かに何か言われた」とか「良いって書いてあるのを見た」などと周りに影響されて決めることが多いですよね。インターネットでいえば、口コミや星の数を見て、何かを購入したり。重要なこともそのような情報に影響されて決めたりすることがあるんです。そういった人の心理的行動に興味がわいて “人の選択にかかわる仕事がしたい”と思い、カカクコムを志望しました。

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―――入社してこれまで、どのような業務に携わってきましたか?

偶然にもタイミングが重なって、いろいろなサービスに携わってくることができました。1年目の秋ごろ、『フリマノ』というフリマアプリの立ち上げチームに加わって初めて管理画面の設計を任せてもらったとき、最初は本当に何もわからず大変でしたが、何もないところからサービスができあがっていく過程を経験することができました。そして昨年、本部長から直接「やってみないか」と声をかけてもらい、現在の『レシぽん』のアプリの企画を担当することになりました。

―――どんなときにやりがいや魅力を感じますか?

いろいろな担当者と業務の調整をしているとき、自分が丁寧にやればやるほど、ちゃんとそれが伝わっている、ということを感じます。今のチームに限らず、エンジニアもデザイナーも専門職なので、それぞれにクセやこだわりがあるのは当然です。みんなで一つのサービスを作っているチームだからこそ、意見が分かれたりぶつかったりするのは当たり前だと思っているので、さまざまな人や状況に合わせて調整していくことは好きですし、やりがいを感じます。

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―――入社して一番悩んだことは何ですか?また、どのように克服したのでしょうか。

最初はビジネス面でも技術面でも、「わからない」ということが大きな悩みでした。
大学で専門的なことを学んでいたわけではないので、エンジニアと打ち合わせをしていても、技術的な話は分からないことが多く、自分の知識と能力不足を痛感し、落ち込むこともありました。
全てわかっていなくても、企画担当者として技術的な面もある程度理解できていたほうが、実現したいことを相手に詳細に伝えやすいですし、エンジニアにとってもスムーズに進むと思うので。そういった環境で、少しでも理解を深めようと思い、専門的な本を読んだりしました。
ただ、まだいろいろなことに対してすぐ不安になってしまうところもあります。怒られたくないという気持ちとか、失敗したらどうしよう、という臆病さが自分の弱いところだと思うので、今後は「これを絶対やったほうがいい!」というような、強い意思を持った提案をできるようになりたいです。

―――入社してから2年半。一番自分が変わったなと思うところはどこですか?

学生の頃は、結構自分が正しいと思っていることが多かったんです。自信があったというわけではないんですが、“論理的に考えたことが絶対に正しい”と思っていました。でも、ビジネスにおいては必ずしも“正しいことだけが通る”わけではなくて、さまざまな要素を考慮したうえで、一つのことが決まっていくんだな、という考え方になりました。

―――先輩の言葉で印象に残っているものはありますか?

入社一年目の頃、マネージャーから「あまり無理しないで、もっと自分を出していいよ」と言われました。例えば会議で、周りの人が言ったコメントや意見をそのまま受け取ってショックを受けたり、全面的に反映したりすることが多かったんです。でも、それらの意見を自分の中でちゃんと落とし込み、それでもやっぱり違うなと思ったときは、理由を説明したうえでもう一度提案してみる。それが“調整”ということだよ、というアドバイスをもらい、とても印象に残っています。

―――今後、挑戦してみたいことを教えてください。

入社してこれまで、主に企画職を経験してきました。ユーザーのことはもちろん、チームのことを考えたり、こうしたらもっと良い結果が出るんじゃないか、と思考錯誤することにやりがいを感じていて、自分にはすごく合っているんじゃないかと思っています。
今のチームにおいては、ユーザーに直接インタビューする機会を新たに設けました。アクセス数などの定量データではすくいきれない、利用状況や要望などの定性的な情報を得るには、やはり直接ユーザーの話を聞くことが一番だと思っています。レシピサービスのメインユーザーは女性ですが、女性って物事を論理的に考えるというよりは「なんかイイ」みたいな、印象や雰囲気で決める傾向がありますよね。そういった雰囲気的なニュアンスも含め、ユーザーのさまざまな要望を上手く汲み取ったサービスを作っていけるといいなと思っています。

<佐藤さんのある一日>

8:00 起床
9:00 出勤
10:00 レシぽんInstagram更新、ストア評価・問合せ等の確認
11:00 定例会議の資料作成、アクセス状況の確認
12:00 同期とランチ
13:00 次回アプリバージョンの仕様書作成
15:00 レシぽんInstagram更新
16:00 定例会議
17:00 エンジニアと仕様やスケジュールの調整
19:00 今後の対応案件について他の企画者に相談
20:00 退社、同期との飲み会
22:00 帰宅

第1回目の「カカクコム社員の等身大インタビュー」いかがでしたか?
今回は入社3年目にして、さまざまなサービスに携わる中、常に自分と向き合い、ときに葛藤しながら前向きに仕事に励んできた佐藤さんをご紹介しました。
今後も社員のリアルな声を通して、カカクコムのさまざまな面を知っていただきたいと思います。次回はどの社員のどんなエピソードと出会えるでしょうか。お楽しみに!