新規事業提案制度 Discoveryのご紹介

こんにちは!
人事部の木村です。

今回は、当社の新規事業提案制度「Discovery」についてご紹介します。

新規事業提案制度 Discovery

カカクコムでは、生活に役立つ便利なサービスを生み出すための取り組みの一つとして、Discoveryという新規事業提案制度を設けています。

Discoveryには、アイデアをつくる【アイデアコース】と、事業をつくる【ビジネスコース】の2つのコースがあります。

①アイデアをつくる【アイデアコース】

定期的に開催している企画提案コンテストです。
事業責任者たちによる審査と社員からの投票により「グランプリ」「準グランプリ」が決まります。さらに審査員が実際に事業化に向けて検討したいと考える企画には「特別賞」、新卒3年目までの参加者で総合得点の高い企画には「新人賞」を授与します。「特別賞」は、それを選出した審査員の担当部門で事業化を検討します。
今年はアイデアコースへのエントリー数が134件と、社員の5人に1人がエントリーしたことになる結果でした。私(新卒3年目)も新人賞を目指して応募したのですが、結果は残念ながら・・・次回のリベンジに燃えています!

②事業をつくる【ビジネスコース】

自らの手で新規事業を立ち上げるための制度です。応募は一年中いつでも受け付けています。
実際に事業化が認められたものは、別途プロジェクトを立ち上げて、進めていくことになります。

今回は、5回目の開催となる「Discoveryアイデアコース」の運営を担当した経営企画部の角山さん(新卒5年目)にインタビューしました。

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――― 今回より新たに新人賞が設立されましたが、その理由を教えてください
新規事業創出を目的としたDiscoveryは、若手社員の育成・発掘にもつながると考えています。
アイデアコースの最終選考会では、役員や本部長たちの前でプレゼンテーションをしてもらいます。このプレゼンテーション自体や、アイデアを形にするための市場調査や競合調査、ビジネスモデルを考えるという行為を通して、自身の成長につなげてもらうことを期待しています。
新人賞は、このような機会を経験した若手社員のモチベーション向上と、若い柔軟な発想の発掘を目的に設立しました。今年は、新卒3年目のデザイナーが受賞しました。

③新人賞

――― 受賞者の熱意がわかるエピソードがあれば教えてください
市場調査のために、社外でのヒアリングを実施した人や社内アンケートを取った人、またデモサイトまでつくったという人もいました。
提案の準備には業務以外の時間を使ってもらうのですが、限られた時間の中でも、非常にクオリティが高く、驚くようなアイデアがたくさんありました。

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――― 新規事業を生み出したいという学生に向けて、メッセージをお願いします
新規事業の立ち上げは、表向きはかっこよく見えるかもしれませんが、人件費やシステム費用、工数等を考えるとしばらくは赤字が続きます。
その赤字が“将来への投資”と認められるかどうかは、並々ならぬ熱意と確固たるビジネスモデル、また市場の将来性、競合との差別化など様々な視点で判断されることになります。
とはいえ、新規事業の根本となるものはやはり、「アイデア」です。皆さんが日々、生活の中で感じている不便や課題を意識し、これを解決するためにはどうすればいいか「考える」ことが大事だと思います。
遊んでいる時、アルバイトをしている時、帰宅中など、様々なシーンで、“こんなものがあればいいのにな”と考えることから始めてみてください。
そして、それをぜひカカクコムへ入社後、Discoveryで提案してください。お待ちしております!

――― 角山さん、ありがとうございました!

2012年に始まったDiscoveryですが、実際に事業化された企画もあります。
たすケア』という、地域ケア情報の総合検索サービスです。
「日本中の介護施設の情報を掲載し、利用した方やその家族の方々などからのクチコミを充実させて、ニーズに合う施設を選べる人を増やしたい!介護業界全体に対する満足度を高めたい!』という社員の熱意のもと、第2回Discoveryでの受賞を経て事業化されました。ちなみにこの企画を出したのは、健全な経営を行うために社内の管理体制の業務監査を行う内部監査室所属の社員でした。

⑤たすケアトップ画

カカクコムでは、職種や年齢、性別を問わず、新規事業を提案できる環境が整っています。
これから生まれるサービスにも、ぜひご期待ください。