The Tabelog Awardの裏側に迫る(後編)

こんにちは。
人事部の木村です。

前回は、「The Tabelog Award 2017」授賞式典にて Gold受賞店舗に贈られた、トロフィーの裏話を中心にお伝えしました。今回はついに最終回となる【後編】です!
今回のプロジェクトのやりがいや課題、今後の展開について聞いてきました!


山本 れい(写真左)
食べログ本部メディアデザイン室所属のWEBデザイナー。
食べログのUIデザイン、マークアップを担当。
伊藤 嘉英(写真中央)
食べログ本部メディア企画部長。食べログにおける企画全体を統括。
舛井 一文(写真右)
食べログ本部メディア企画部マネージャー。
レビュアー案件の企画・ディレクションを担当。

積み重ねが今年の評価に繋がっている

木村:制作物へのこだわりも強く、かなり力をいれていることが良く分かりましたが、式典に参列された店舗から「ここが良かった」や「嬉しかった」といったお話はありましたか?

伊藤:そうですね。今回で授賞式典は3回目になるのですが、前回も参列された店舗の方に『特に今年は凄いね!』という感想をもらうなど、今まで以上に満足をしていただけたという声を聞くことが多かったです。
今年は去年に増して色んな所のおもてなしを高めていったので、たとえばこのトロフィーもそうですし、賞状やロゴも時間をかけてデザインしたり、イベントの準備も時間かけてやったり、お土産のチョコレートにもこだわったりしました。
「去年はこういうとこだめだったから今年はこうしよう」といった積み重ねが、今回の評価に繋がっているんだと思います。

木村: それは嬉しいですね!来年は今年以上のこだわりを期待されていそうです!

ユーザーも楽しく選べるようになったかな

木村:店舗さまからの評価も高く、イベントは大成功だったと感じるのですが、何か今回の課題はありましたか?
舛井:課題しかなかったよね。
木村:どういうところがですか?
舛井:Webページ関連で言えば、発表ページのバタバタ感が凄かったです。


舛井:別の巨大案件を進めながらのプロジェクトだったので確認する時間もなかなか確保できなかったので、多くの人に急遽協力してもらいました。
ただ、良かった点もあって、ノミネート店舗への投票ページは特に好評でした。今年から投票していただいた方には抽選でノミネート店舗でのお食事代を食べログが負担するキャンペーンを行ったのが好評で、投票自体も去年の二倍くらいになったし、投票の体験自体も向上して楽しく選べるようになったかなと思います。
全体的には向上しているとは思うんですけど、反省もしなければいけないですね。

木村:投票ページにも『ユーザーを楽しませたい』という、『ユーザー本位』な精神を感じました!

世の中の注目を継続的に集めていく

木村:The Tabelog Awardを今後5年、10年とどうしていきたいのか熱い話をきかせてください。

伊藤:当初考えていた完成形にある程度近づいてきているので、これからは世の中の注目を継続的に集められるような新たな要素を毎年入れていかなくてはいけないと思います。「Gold」「Silver」「Bronze」といった表彰形式はそのまま引き継ぎますが、受賞店の顔ぶれが毎年がらっと変わるわけではないので、各年の外食トレンドがわかるような取り組みがあると、メディア露出もさらに増えると思います。また、とくにGold受賞店の出席を全店に近づけるなど、授賞式の出席店舗もさらに増やしていきたいです。
さらに、The Tabelog Awardには日本の食を世界に発信する、という目的もありますので、訪日外客(インバウンド)の方々にも見てもらえるよう、今後は海外向けのPRも強化していきます。

木村:東京オリンピックに向けて、これからインバウンドの方もどんどん増えていきそうですよね。熱いお話ありがとうございました!

3回にわたって、「The Tabelog Award 2017」授賞式典の裏側についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
Webサイトというイメージが強い食べログですが、Web以外でも様々な活動をしています。
書店の本棚や、お店に貼ってあるステッカー、などで食べログのロゴを見かけた際には、裏側で日々奮闘している社員がいることを思い出していただけると幸いです。
今回は食べログをピックアップしましたが、カカクコムには『価格.com』や『キナリノ』をはじめとするサービスがたくさんあります。サービスがどのように成り立っているのかなど、このブログで引き続き紹介していきますね!お楽しみに!